金利 単利・複利
融資・ローン 複利には注意
融資・ローンを受けるときに重要なのが金利です。今回は金利の中でも単利と複利について述べます。
金利の高低は経済の景気動向を左右することがあります。政府や中央銀行が公定歩合を変更することによって基準金利を決定できる場合が多いようです。経済学的には、貨幣市場における価格に相当します。
金利には、名目金利と実質金利が存在しまうす。名目金利は、額面にかかる金利です。実質金利は名目金利から期待インフレ率を差し引いた分です。名目金利は0%より下がらないのに対し、実質金利はマイナスがあり得ます。
利子の計算方法には大きく分けて単利と複利の2つの方法があります。単利は元本を変化させずに利子を決めます。複利は元本に利子を加えて次回の利子を決めます。
元本をa、単位期間当たりの利率をpとすると、n回の単位期間を経て利子がついたときの元利合計は、単利の場合 a(1 + np) となるのに対し複利の場合 a(1 + p)n となります。
短期借入時の日割計算の際、3通りの数え方がある。日数の計算方法は、とても大事です。
両端入れ(りょうはいれ)
借入日と返済日の両方を日数として数える方法です。
片落ち(かたおち)
借入日から返済日のうち、借入日を計算からはずして数える方法です。
両落ち(りょうおち)
借入日から返済日のうち、借入日と返済日の両方を計算からはずして数える方法です。
たとえば、1月1日から同年の1月15日までの日数計算をそれぞれの方法で行うと、どうなるか自分で金利の計算をしてみてください。。